目頭切開の修正、比較表
やり直しはできる。ただし「完全に元通り」は無理です。特に皮膚切除済みは戻しきれません。ここを理解して選ばないと詰みます
術式ごとの比較をしてみます。
| 術式 | 向いてるケース | 強み | 弱点 |
|---|---|---|---|
| 逆Z法 | Z法後の戻し | 立体感を維持しやすい | デザインの予測が難しい |
| V-Y法 | しっかり蒙古襞を再建 | 設計どおり作りやすい | 丸く平坦になりやすい |
| Shark-fin flap法 | 皮膚不足の再建 | 組織量を補える | 形の再現性が低い |
| 瘢痕切除+筋皮弁 | 瘢痕が強い症例 | 硬さ改善に強い | 難易度高く個人差大 |
失敗例をチェックしてみる
・瘢痕で形は固定されます
・術式よりどこまで皮膚が残ってるかが勝負です
・1回目より2回目の方が難易度は一気に上がります
学会的に言われていること
形成外科領域では、内眼角再建は「局所皮弁での再建が基本」ですが、瘢痕と皮膚不足が結果を大きく左右するとされています。Z形成やV-Y advancementは古典的で有効とされる一方、術後形態の予測性に課題があると複数報告あります。修正する医者の腕にかかっています。



