タレ目形成は、韓国アイドルや女優のような優しい目元を目指して手術を希望する方は多いのですが、一方で修正相談も非常に増えている施術の1つです。
グラマラスライン形成は単純な二重整形とは異なり、下眼瞼の解剖学を深く理解していないと、見た目だけでなく機能面にも影響を与える可能性があって、今回は、あまり語られないグラマラスライン形成のリスクと、本当に上手い医師の見分け方について解説します。
よくある失敗例を考察してみる
| トラブル | 原因 |
|---|---|
| 逆さまつげ | 下眼瞼の内反 |
| アッカンベー | 下まぶたの支持不足 |
| 後戻り | 固定不足 |
| 涙袋消失 | 組織処理による立体感の減少 |
特に多いのが、涙袋が消えた、笑顔が不自然になったという相談です。
手術時間が短いから上手いわけではない
皮膚を切って縫うだけの簡略化された術式は手術時間が短いです。
こうしたなんちゃってタレ目形成ですと、アッカンベー、後戻り、左右差、長期的に持続しない、笑うと違和感が出る、ケースは少なくありません。
涙袋を残せる医師と残せない医師の違い
グラマラスライン形成では涙袋が失われることがあります。一方で、CPF前転処置後に眼輪筋弁を作成し骨膜固定を行うことで、涙袋を維持しながらタレ目形成を行う術式もあります。
さらに瞼板下縁固定によって涙袋の輪郭を再現する方法もありまして、タレ目だけ作る医師と涙袋まで設計する医師では完成度が大きく変わります。
美容外科医選びで見るべきポイント
・涙袋が残った症例が多いか
・笑顔の動画症例があるか
・逆さまつげやアッカンベーの説明ができるか
・修正手術の経験があるか
症例写真だけでは不自然さを見抜くことが出来ないので、特に動いている画角が重要です。
医師選びをする上では、タレ目形成は笑った時の自然さで技術差が出ます。

