30分で終わる眉下リフト・眼瞼下垂手術は要注意。誤診連発している直美の上まぶたのタルミ取りの現実 | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

上まぶたのたるみ取りは、手術名よりも中身で決まる。重度のたるみなら眉下リフト、切除幅が5mm以下で済むなら全切開で対応できるケースもある。ただし、どちらが正解かは状態次第で、万能な術式はない。

実はこの手術、手術時間を見るだけである程度クオリティが読める。

例えば眉下リフト。30分前後で終わる手術は要注意。短時間の場合、中縫いをせず皮膚縫合だけ、もしくは連続縫合で処理されている可能性がある。これは傷跡が太くなる、もっこり感が出る、ドッグイヤーが残るといった失敗につながりやすい。

 

手術時間 想定される内容 リスク
約30分 皮膚縫合のみ、連続縫合 傷跡、もっこり、ドッグイヤー
60分以上 中縫い、層別処理 傷の質が安定

さらに重要なのが内部処理。美容的な仕上がりを左右するのはROOFや眼輪筋の処理。ここを触らずに皮膚だけ切ると、厚ぼったさが残る、後戻りするなどの典型的な失敗パターンになる。

 

カウンセリングでよくある「まぶたを指で持ち上げたシミュレーション」。これと同じ仕上がりを出すには、筋肉処理が必須。筋肉を触らなければ、シミュレーション通りにはならない。

 

上まぶたのたるみ取り、医師選びのポイント

 

処理内容 仕上がりへの影響
皮膚のみ 厚ぼったさ、後戻り
ROOF処理 ボリューム調整
眼輪筋処理 軽さ、戻り防止

 

もう一つの落とし穴が眼瞼下垂との誤診。上まぶたが重い原因は、挙筋腱膜の問題とは限らず、単純な皮膚弛緩だけのことも多い。ここを見誤ると、不要な眼瞼下垂手術になる。

この誤診を避けるためにも、眉下リフトだけ、全切開だけを売りにしている医師は回避推奨。得意手技が一つしかない医師は、診断もその手技に引っ張られやすい。

 

医師タイプ 実務的評価
眉下専門 適応が偏りやすい
全切開専門 皮膚弛緩を過小評価しがち
両方対応 診断の幅が広い

 

学会でも、上眼瞼形成においては皮膚切除量だけでなく、眼輪筋やROOFの処理が長期安定性に関与することが報告されている。

参考論文としては
Upper eyelid blepharoplasty and orbicularis muscle management
ROOF resection in aesthetic upper blepharoplasty
Differentiation between dermatochalasis and blepharoptosis
あたりが基本。

 

結論。上まぶたのたるみ取りは、○○専門医とかだと誤診が多いので、手術時間、内部処理、診断力。この3つを満たせる医師かどうか。直美は避けようね・・。

 

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