目つき矯正は黒目の開きをよくする整形手術です。
眼瞼下垂の判定方法としては、MRD1や瞼裂高の数値で判断されることがあります。
ただ、保険診療のゴールと自費診療のゴールは明確に違いがあります。
例えば何年か前に和田アキ子さんのようなびっくりした目になったのが話題となりましたが、保険の範疇で考えればあれは成功ということになりますが、美容外科では失敗ととらえてしまう方も少なくないようです。
自費でよくあるのが、左右差を調整する処置、ROOF切除だったり、挙筋腱膜をワイドに起こして食い込みを置きにくくしたりといった内部処理が大きくは違います。
保険の眼瞼下垂→20分、自費の眼瞼下垂→1-1.5時間くらいかけるので根本的に手術のデザイン重視で眼瞼下垂をしたいといった要望であれば自費診療で眼瞼下垂手術をされることになります。医師のモチベーションとしても工程数としても全然変わってくるため、その違いについては理解しておきましょう。
眼瞼下垂かを正確に診察するためにも、一度診察でMRD1・挙筋能・瞼裂高を見ていただくのが賢明です。
・MRD1=瞳孔中心から上眼瞼縁までの距離
MRD1は3.5ミリ以下ですと眼瞼下垂症と判断されます。
このテストを行う際に、オデコの筋肉で瞼を持ち上げないようにしてテストする必要があります。眉毛の上を抑えて目を開くかどうか確認します。
・瞼裂高=黒目の下端から上まぶたの縁までの距離
瞼裂高が8ミリ未満であると眼瞼下垂症が疑われます。これにより目の開きをテストします。
・挙筋機能測定=最下方視と最上方視の距離を計測する
最下方視と最上方視の距離を計測することで、挙筋機能をテスト出来ます。挙筋機能測定をすることでより正確に眼瞼挙筋の機能性を確認することが出来、12ミリ以下の場合、眼瞼下垂症が疑われます。
また、形成外科専門医をベースとして医師選びをすることは最低条件です。

