下手な医者が行っている鼻中隔延長の問題点【鼻中隔軟骨がㅣ→ ( に変化する 】 | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

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①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

下手な医者が行っている鼻中隔延長の問題点。

 

YOUTUBERのふくれなさんが韓国で行った古い術式に鼻中隔軟骨を用いて延長するといった方法があるのですが、長期的なリスクを考えずに整形手術をしてしまう事で

 

ㅣ ←こんな形の鼻中隔軟骨が

(   ←こんな風に曲がったり、

  ) ←こんな風に曲がってしまうことがあります。

 

鼻中隔延長術で使うための軟骨を採取するために鼻中隔軟骨をくりぬいて使うのですが、強度が弱まるために、圧力に耐えられずに経年的に曲がっていきます。分厚い人の人や元々鼻中隔軟骨が柔らかくて弱い人は特に顕著にそれが起こります。

 

笑った時などに鼻先の皮膚に圧力がかかるので、その結果として沈み込んでしまうのです。

 

 

鼻整形のビフォーアフター写真では、経過5年後すら見せることがない通り、術後間もない状態が良い部分だけを掲載して成功したかのように見せているのですが、多くの美容外科医は美容外科医になって数年しか経過していないので、予後のデータが全く取れていません。なので将来的にガタが来る手術方法をしていたとしても気づかないのです。

 

特に海外での鼻手術は再手術を何回も繰り返している人がいるのですが、この主な原因は使用している材料や入れ方に問題があると言えるでしょう。またCT検査もしないで鼻手術をしている病院もあるようで、修正無限ループの温床につながっています。

 

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