激安価格で鼻整形をするための方法論5つまとめ~鼻プロテーゼ・鼻尖形成 | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

鼻整形を激安で受けることの危険性。

80万円とかの激安価格で手術を受ける人は情弱とまで言われている始末です。

ただ実は激安価格で鼻整形をするための方法論はあります。

 

①研修医を選ぶ

 

形成外科専門医ではない医師、技術力が低い医師を選ぶことが出きます。

 

②鼻中隔延長術ではなくて耳介軟骨移植で代用する

 

土台から角度を変えたり高さを出すことは出来ないですが、2ミリくらいまでは高くなります。

 

③練習モニターをやる

 

写真の特定からの不特定多数に拡散されるリスクがあります。

またトレーニングモニターがとても多いので、安いけれどモルモットになってしまうと大変危険です。

 

④手術時間を短くしているクリニックを選ぶ

 

時短手術で、質よりも量を裁くような鼻治療を行っているのであれば、料金は安くなります。

 

⑤材料の質を下げる

 

例えば使用するプロテーゼでも、粗雑なプロテーゼを使用していると材料費が安いので施術料金も安くなります。

 

 


そのほか術式的な話をしておきます。

安いプランの鼻フルセットだと長期的な予後が悪いことがあるのですが、

例えば
安い既製品プロテ→拘縮や石灰化の原因になる
短時間鼻中隔延長→軟骨1枚だったり粗雑であるため崩れてくる
鼻柱下降→鼻中隔延長がでいない医者がやりがち。ゆ〇こ鼻と言ってポコチ形によく似た亀頭鼻になる
耳介軟骨移植→数年後、沈み込みの地盤沈下が起きる

 

以上、踏まえて、よくリスクを考えて治療プランを立てられることを推奨いたします。

 

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