R美容外科で鼻整形大失敗、韓国で鼻手術大失敗したキャバ嬢の2つから学べる事 | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

韓国で鼻手術をして感染してしまったキャバ嬢さんが話題です。
手術から2か月経過した段階で感染が発覚、鼻が完全にグレイテストショーマンになっていて、ぐにゃっと曲がっている模様でした。
 
で、その方が海外で整形をした理由が
・その医者の症例写真がきれいだったから
・以前に人中短縮を行っていてうまくいったから

というのが理由だったそうです。

 

一般的には、鼻整形の感染はたいてい術後3日間で起こりえるものですが、免疫が下がってしまい2か月経過した後でいきなり感染症状が出てしまう事もあり得るということがわかります。

 

 

腫れ・赤み・熱・痛みがダウンタイム中の症状では一般的ですが、5日間経過してもこれらが改善されていなくて日に日に悪くなっている状況だとかなり怪しくなってきます。

 

血が溜まっている状態が非常に問題で、ドレーンを入れて血を出したりする工夫をして血種にならないように工夫をする必要があります。

 

プロテーゼが入っているのであれば、いったん抜去するのが王道的な対処になります。

 

風邪をひいてほしくない・寝る・ストレスをためない・禁煙をするetc

できる限りでアフターケアに努められることを推奨いたします。

 

病院選びのご相談や限定クーポンやPR情報はこちらのフォームからご連絡下さい

 

📨メール mail@ba-consulting.org