鼻の手術で感染してしまったキャバ嬢が話題~鼻プロテーゼ・鼻中隔延長術 | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

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①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

鼻の手術で感染してしまったキャバ嬢が話題です。

韓国で鼻手術をして2か月経過したところ突如として感染してしまったという事ですが、海外での美容整形だったため、応急処置が出来ず、緊急で東京のクリニックまで行き、抗生剤の投与をしたという事でした。

 

韓国の美容外科でよくあるトラブルなのですが、日本人にはアフターケアもしないで済むので、海外相手の患者というのは都合が良い訳です。しかしながら、トラブルが相次ぐ韓国美容外科はどうするかというといったん病院を解体し、別々の名義で新たなクリニックを立ち上げる訳です。そうすることで過去の失敗をなかったことにリセット出来るという訳です。非常に問題であると言えるでしょう。

 

一度感染すると、修正が非常に難しくなり、鼻がぐちゃぐちゃに曲がってしまったり、皮膚が壊死している事例も多いです。外見を商売にしている方はダイレクトに売り上げ低下に結びつくでしょう。

 

 

感染しないために出来ることをまとめます↓

・飲酒と喫煙を避ける

・激しい運動を避ける

・MRSA検査を受ける

・手術後に睡眠時間をしかっり取る

・免疫力向上(R1を飲むなど)

・健康的な食事生活を

・術後ビタミン剤の服用

・抗生剤点滴2種類使用している病院もある

・術後しばらくは綿棒掃除禁止

・即座に行ける病院を選ぶ(鼻のオペで海外は避けるべし)

 

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