オトガイ形成=水平骨切り術とオトガイ垂直骨切り術での顎整形の効果や失敗例まとめ | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

オトガイとは医学的には顎先のことを指しています。

 

水平骨切り術→オトガイを短くしたり前に出す

オトガイ全顎断骨切り術→頤を後退させたり飛び出しているところを取り除く

オトガイ垂直骨切り術→頤の幅を細くする

オトガイホームベース骨切り術→頤の中央を長くする

 

といった術式があります。

最も多いご相談内容は顎を短くしたいといったお悩みになります。

 

顎の長さは、女性で35ミリ、男性で38ミリ位が平均値となります。

顎の太さは、鼻翼幅ー瞳孔内側間であると理想の太さとなります。

女性だと35ミリ程度だとよいでしょう。

 

顎が細すぎてもいけないし太すぎてもいけない、長すぎてもいけないし短すぎてもいけないという訳です。オトガイ形成と一括りに言っても、術式が多くございますので、単に顎を短くするだけといったことではないということを理解しておきましょう。

 

リケッツの定義したEラインを綺麗な横顔を作るためには、例えば以下の様な要素で近づけるケースが多いでしょう↓
・鼻筋が高い
・小鼻、鼻尖の位置関係ACRが整っている

・豚鼻ではない、不要に張り出していない
・鼻唇角は90-100度前後
・上顎前突や下顎前突を解消
・人中は15mm以下
・唇がタラコではない
・オージーカーブ(頬の幾何学的なS字シルエット)
・エラ張りやアゴ太の無いごつごつしていない輪郭

 

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