ベイザー脂肪吸引は、超音波で脂肪を溶かしていく面でのメリットがありまして、皮下脂肪やLFDを除去するうえでダメージを最小限に脂肪を溶かす超音波です。
太ももや二の腕、お腹の脂肪吸引をするなら、ベイザー脂肪吸引で量を多く脂肪を取ることのメリットがあります。
脂肪吸引では、合併症についても見ていただく必要があります。
・感染症
・出血多量
・皮膚の凸凹
・皮膚のたるみ
・神経の損傷、感覚を失う
・吸引量の不足
など
一部の神経が傷ついてしまって元に戻らないなどのトラブルもあるので、解剖学的に精通している外科医を選択することが大切です。麻酔のトラブルも多くて、脂肪吸引の医療事故は麻酔が原因で起きているケースも多いです。麻酔の専門医が執刀医とは別についている外科医なのかも併せてチェックされることを推奨いたします。
ライポマティックやベイザー脂肪吸引でも凸凹防止や出力調整の機能が無いため、施術者の技術によって仕上がりに大きく差が出ますから、最新機器を使っているから上手というわけではなく、より施術者の腕が必要だという事です。