脂肪幹細胞培養豊胸、セルーション豊胸の名医選びの条件 | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

脂肪幹細胞培養豊胸は、幹細胞を培養して脂肪注入する豊胸手術です。

1回目脂肪吸引で50ml程度吸引

2回目脂肪吸引で800ml程度吸引

 

します。1回目に幹細胞を抽出して培養、2回目の脂肪豊胸に加えることで生きた脂肪として生着する可能性が高まります。

*第2種再生医療に分類される治療となるので、厚生労働大臣に認定された一部のクリニックしかこの手術を行うことはできません

 

 

セルーション豊胸で幹細胞を抽出して、注入した脂肪細胞に十分な血流・栄養を与えることで脂肪が壊死せずに定着してくれます。コンデンスリッチ豊胸よりも生着率が高く、半年経過時点で脂肪が無くなってしまって元通りになってしまうといったような失敗を回避するためにも生着率を上げる術式として注目されています。

 

クリニックの中にはPRPを添加して更に生着率向上を目指している医院もありますし、医師の注入技術も細分化注入法で手術時間を丁寧にとって脂肪吸引から脂肪注入までを行っている医院もあります。

 

近年では、形成外科認定医やJSAPS所属ではなく、キャリアが少ない美容慧海によるもので、皮膚の凸凹や後戻り、しこりになる豊胸の失敗が多く発生しています。またデコルテにボリュームを出しすぎて四角いバストになってしまうと綺麗に見えないので、アンダーバストの底上げ+バスト全体が上向きになるようなデザインの設計が出来る美容外科医としての技術も必要です。

症例数重視で短時間で吸引や注入をされてしまうと、生着が悪くなり、皮膚感を崩してしまうことが懸念されますので、症例数よりも丁寧さ、手術時間の確保が成功の秘訣です。

 

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