ベラジェル豊胸とモティバ豊胸で耐久性・柔らかさ・ハリ感・安全性の面で比較してみた | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

ベラジェル豊胸とモティバ豊胸の比較ですが、バッグが10年-20年経過したときにリンパ腫になるのでは?と心配になる方もいると思います。安全性を重視するのであれば、モティバについてはFDA認可もあるので基準が高いです。

 

・柔らかさ

ベラジェル豊胸 > モティバ豊胸

*ベラジェルは充填率が低い

 

・パンとしたハリ感

ベラジェル豊胸 < モティバ豊胸

*モティバは谷間がY字っぽくなりやすい

 

・安全性

ベラジェル豊胸 < モティバ豊胸

 

・耐久性

ベラジェル豊胸 < モティバ豊胸

 

 

ただ、バッグの種類以上に、出血対策が大切で出血させない先生を選択することが最重要にはなります。

 

痩せ型の方でも、大胸筋下へ挿入する豊胸バッグは適応になることが多くあります。

少し乳腺下法よりもバストが硬くはなるのですが、バッグの輪郭が浮き出てきにくいです。

 

またそのほかの治療方法ですと、アクアフィリングは敗血症にまでなる合併症が出た人がいたように、脂肪再生豊胸、ヒアルロン酸豊胸、アクアリフト豊胸などのバストアップ手術は避けるのが賢明です。

 

豊胸手術の医師選びのポイントをまとめます↴

・JSAPS所属の外科医かをチェックする
・モティバの使用(豊胸バッグ黎明期からバッグの扱っている外科医に限る)
・リップリングやカプセル拘縮等を限りなく防ぐ事が出来る挿入方法
・wound protectorでの傷跡対策、感染対策、麻酔医師連携
・術後管理が甘い病院は避けよう=手術やりっぱなしは絶対ダメ
など

 

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