【オデコ整形】鼻プロテーゼで眉間が高くするとオデコが低いままではアバター状態に見える | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

鼻筋のシャドーをしっかりと作るために、オデコを作りたいという要望があります。

Tゾーンのホリをしっかりと作るため、オデコを5ミリくらい出す+鼻筋高くするセットの手術プランがあります。

 

美容整形でのオデコ形成では、デザインも微調整ができます。

・あくまでもフラットにしたい

・堀の深い感じにしたい

・西欧人の様なまるいおでこにしたい

など

 

 

鼻フルをやってみると、鼻は綺麗になったけれど、オデコよりも鼻が高くなり人によってはアバター状態になることがあります。
特に元々平面的な顔の方はそれが顕著になります。なので、額プロテーゼやセメントやヒアルロン酸や脂肪注入を使用してオデコを作ることにより、Tゾーンのつながりを作ることが出来ます。

 

ナジオン部分=眉間を高くすると、オデコを高くしなければ不自然な顔になります。

シミュレーションでは何ミリ高くするかを事前にヒアルロン酸注入をする方法もあるのですが、現在では、ベクトラを用いて、コンピュータの画像でシミュレーションをすることでデザインを事前に確認出来ます。

 

ヒアルロン酸注入では、10ccとかの多くの量を注入すると右に寄ったり左に寄ったりと不具合が出てくることがあるわけです。なのでヒアルロン酸注入では5cc位までにすることがあります。なので代用で脂肪注入(CRFなど)を用いて、生着を診ることもあります。

 

骨セメントで出来る前額形成はずれる骨とがっちりくっつきますので、リスクが無い点がメリットです。

前額プロテーゼの場合には、折りたたむことが出来るので、傷跡が少なく済みます。

ちなみにアパタイトは効果が少なく、感染リスクもあるし、くっつきすぎてしまうので修正も困難ということで、非推奨の材料となります。

 

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