海外で輪郭整形をした後で感染した場合に対処法をまとめます。
感染の種類としては、以下のとおりです
①プレート感染
②傷跡感染
③異物感染
*例えば吸収糸が異物として感染の原因になることもあります
1週間を超えて帰国した後で感染した場合、執刀医の基でまた行かなければならないのでデメリットは大きいです。
感染の処置をした結果、1回で完全に治るとも限らないです。
処置をして抗生剤を飲んでして一旦治ったように見えても、感染の原因がわからなければずっと感染を繰り返して症状が出てしまう可能性があります。
例えば、プレート抜去の手術も、海外のメーカーのドライバーが国内で在庫が無ければ抜去すらできないということになります。
なので、どんな手術内容でやったかわからない症例や使用している器具が国内とは違っている場合には、ディスアドバンテージが非常に大きいことになります。