団子鼻修正の整形初心者が陥りがちな選択がこれ~耳介軟骨移植クローズ法・オステオポール・定額鼻整形 | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

団子鼻の整形初心者の人は更に効果の薄いオステオポールやGメッシュ、切らない団子鼻修正手術はやらないでほしいくらいです。鼻尖形成と耳介軟骨移植ですら改善するケースはごく稀で、その理由は、鼻尖部が沈み込んでしまうこと、ACRの改善が期待できないことが挙げられます。

 

手術前の状態で鼻先を指で押してみて、べちゃっと潰れるタイプでしたら、耳介軟骨移植でそこに軟骨をのせると同じようにつぶれて沈み込んでしまうことが懸念されるためです。土台が脆弱な鼻に継ぎ足しても何ら意味を持たないのです。

 

 

初心者の人が陥りがちな失敗判断をまとめます↴

・クローズ法で傷跡が無い鼻尖形成

・オステオポールやGメッシュなどのPCL素材

・定額鼻整形

・100万円以下の安い鼻フル

・小鼻縮小をいきなりやる

・鼻先ヒアルロン酸注入や貴族フィラー

など

 

貴族ヒアルロン酸で鼻翼基部の陥没は改善しません。

法令線がうっすらと薄くなる程度で、鼻翼基部事持ち上げるとしたらやはりプロテーゼの選択になります。

 

これから鼻の手術を考えている方はぜひ、上記の様なクリニックで即決するのだけは辞めてください。