コンデンスリッチやピュアグラフト豊胸でアンダーバストがしっかりと底上げできていないとバストのバージスラインが綺麗に見えないので、豊胸手術のデザイン的な失敗ということにつながります。
豊胸手術の名医は注入時に特殊カニューレを上手に使用することでアンダーバストの底上げをすることができます。一般的にはお皿型のバストに完成してしまうことが多くて、それですと、横から見たときや下から見たときに特に不自然に見えやすい失敗があります。
デコルテに注入しすぎたり、左右差が出てしまっていたり、乳首が下垂していると豊胸手術でバスト自体は大きくなったとしても切り絵に見えないことがあるからです。
バージスラインを整えて、乳首も下向きにならないように注意する
乳腺の直径を2-3cm大きくすることが出来れば自然にバストアップしたような感じに見えます。
豊胸手術が下手な美容外科医が手術をしますと、デコルテに脂肪注入すれば良いと考えていて、バスト全体が四角く見えます。
こうした注入の仕方ですと、いくら最新式の脂肪吸引法で脂肪注入法で豊胸術をしても綺麗に高さを出すことができません。
ただ胸板が厚いだけの邪悪なバストにならないように、曲線的なバストを作る必要があります。
医師選びのポイント
・下乳を伸ばせずに胸板だけが厚くなるデザインは×
・垂直注入技術=高さを出せる
・四角いバストにならない注入エリア
・乳首の向きまでこだわっているか
・外乳を作れない外科医だと離れ乳だったり男感が出るボディになる
また太ももや腹部からの脂肪吸引の際には、ベイザー脂肪吸引やアキーセルなど良質な豊胸用の脂肪が取れると定着率向上に一役買います。