コンデンスリッチ豊胸のダウンタイムを失敗しないためのコツ~名医選びの方法 | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

脂肪豊胸手術の一つであるコンデンスリッチ豊胸術。

幹細胞を使用しており、定着率も高めとは言われていますが、実はアフターケアをしっかりとできるかどうかでも生着するしないが変わります。なので患者さん自身の努力も求められるのがこの豊胸術の特徴となります。

 

具体的には、

〇出来る限りバストを揺らさない腕を上げない

〇仰向けで寝る

〇入れた脂肪に栄養がいくようバランスよく食事する

〇喫煙はしない(副流煙もNG)

〇運動はダウンタイム終了後からOK

〇最終的な完成は半年後

〇脂肪吸引部分の圧迫固定はきっちり行う(皮膚のたるみ予防)

 

 

エコー等の検査をしないでその場の感覚で手術されてしまう病院だと、必ず人為的な誤差が生じる、一発勝負の博打に近い手術プランになります。その日の医師の感覚で手術結果が変わるのはリスクが増大しますので、必ずクリニックの設備面も意識して病院選びを行うようにしましょう。

 
また、ダウンタイム中にやってはいけないことナンバーワンは、鏡を見すぎて病むことです。
豊胸手術でも顔の手術でも、完成までは半年程度はかかります。
術後の腫れている状態を観察してしまって精神的に病んでしまうのは出来る限り回避しましょう。
軽いウォーキング程度であれば気分が晴れますし、腫れも引きやすくなることがあります。
適度においしいものを食事して乗り切ってください。