クマ取り+ゴルゴライン解消の整形の病院選び~名医と地雷医師の決定的な違い | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

年齢を重ねていく事で、様々な老化現象がお肌にも起こってきます。シワもその一つで、さらに気になる方も多いのがゴルゴラインです。ゴルゴラインとは鼻筋の横の目頭から頬の中心に向かって斜め45度に走るくぼんだラインのことを言います。

 

ゴルゴ13のような線のことです。表情筋のたるみや、脂肪が少なくなってしまうことも影響しています。これらはエステで受けるマッサージや化粧品を変えても改善出来ないことも多く、根本的な治療として美容整形での対応が可能です。

 

クマ取りの手術では、下眼瞼脱脂後のゴルゴ線が目立ってしまう事が、トラブルとして多いので、脂肪注入やフィラーなどの複合的な治療を専門としている医師を選択する必要があります。なので、顔面のリフトアップ全般、ミッドフェイスリフトなどの治療も得意としている名医を選択してください。
 

 

目の下のたるみ取りにおいては、
・凹み型や膨らみ型やたるみ型かを診断できる熟練の外科医を選ぶ
・黒クマ、茶クマ、影クマ、青クマの比較ができるか
・脂肪取りだけで良くなるというのは偽善
※悪化する症例もかなりあるので、下眼瞼脱脂だけしか取り扱っていない医師は危うい
・脂肪注入はしこりになりやすく硬く触れる失敗もある

・ヒアルロン酸注射はチンダル現象が起こる可能性があるので、青クマがある目の下には不向き

・3つのコンパートメントからの脱脂でオプションを付けて脱脂箇所ごとに別料金にしている病院は地雷です
・NOT形成外科専門医は辞めておこう
など

 

リスクが無いわけではありませんし、トラブルや後遺症についても知ることは大事です。


ゴルゴラインの手術は美容整形の項目となりますので自費治療です。そのため各クリニックで設定されている料金にも違いがあり、ばらつきがみられることもあります。安ければよいというものではありませんが、相場を調べてその相場と比較することで、料金を比較することもできます。


画像が掲載されているブログでは、手術を受ける前と後での変化を知ることができます。画像を見れば一目瞭然ですし、それがクリニックで掲載されているものよりも、嘘が無いと言ってよいでしょう。腫れ具合なども知ることが出来ます。