【鼻プロテーゼ】良い医師と悪い医師を判断する分かりやすいポイントは医師の募集要項 | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

良い医師と悪い医師を判断する分かりやすいポイントまとめていきます。

 

口コミや症例写真などがは全くアテにならないのですが、一つ確実な方法があります。

それは医者の募集要項を見ることです。

 

どんな医師が入職する基準なのかで良質なクリニックかどうかを判断することが出来ます。

例えば、一般社会でも、外資系金融のGSやJPモルガンなどの少数精鋭企業に入ることが出来るのは、限られた選りすぐりの人材だけですが、そのほとんどが早慶以上、東大兄弟は当たり前の論理的思考力が求められています。

 

これと同じように、美容外科のGSやJPモルガンがあるとしたらそれは募集要項でかなり人材を激選している方が技術が高い美容外科なんだなと判断することが出来るでしょう。

 

 

 

形成外科専門医のは最低ベースと考えてください。

つまり、一般社会で言えば旧帝出身ですよー位のイメージです。

高学歴でも使える社会人と使えない社会人とがいると思いますが、これと一緒で、形成外科専門医だからと言って、美容外科が上手かどうかはわからないのです。

 

あとは、その美容クリニックのオーナーの出身を見るのが良いと思います。

これはその病院の特色が出やすいからです。

 

カウンセラーが手術を提案してきたり、売り上げにノルマがある美容外科は絶対に避けた方が良いでしょう。

必要のない手術も提供していることになってしまいますから。