小顔整形の切らない糸リフトが不評である理由をまとめます。
小顔整形として脂肪吸引・バッカルファット・糸リフティングを勧めているクリニックがあります。
多くのケースでは形成外科専門医ではない医師がうたっていたりするのですが、ここには大きな落とし穴があります。
特に頬周囲の顔脂肪吸引では、頬10ccとかの大さじ数杯の脂肪をとったとしてもそれほど変化を実感するのは難しいのは感覚的にも分かると思うのですが、クリニックのビフォーアフターは縮尺を変えて撮影しているので効果・変化があったように見せていることがよくあります。
スレッドリフト＝糸リフティングの後遺症や失敗例をまとめます↓
・糸リフトを左右2本ずつ入れたが変化がない
・口の中（頬の内側）に糸の線が出ている
・溶ける糸は様子を見てとしか言われない
・皮膚がチクチク
・ぼったくりクリニックで50万以上払わされた上引き上げ効果がすぐになくなる
・顎周りから頬肉が脂肪が移動して顔が大きく見えるようになった
など
以上から、小顔整形目的での糸リフティング（ミントリフトやコグリフトなど）を行うことはリスクがあると考えてください。
1Day小顔整形などの名称で出しているとしたらそれは地雷でしょう。多くがJSAPS所属ではない医師がやっています。
