両頬6本糸でリフトアップしたのに頬が窪んで引き攣れが残った失敗~ポテンツァやモフィウス8の効果 | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

「両頬6本糸でリフトアップしたが、片側の頬に穴の引きつれが残ってしまい、一年経過しましたが窪んでいる」といった口コミはしばしば散見されます。

 

糸リフティングの闇をまとめると・・

・糸状に跡が残った

・皮膚がでこぼこになっている

・引き攣れ

・たるみが解消されない

・部分的に陥没がある

 

また、修正でヒアルロン酸注入したところで、たるみが取れるわけではありませんし、垂れてしまっていることも多いのです。

 
 

 

その他の美容医療の種類的には、

ポテンツァやモフィウス8の選択肢も考えるのも良いと思います。

・法令線に効果がある

・ぎゅっと小顔になる

・ニキビ跡や瘢痕跡にも多少効く可能性がある

・酒さ改善のレポートもあり
 
ただし、ジョールファットが残っているタイプの顔型だとどうしても糸リフティングをしてもモフィウス8やポテンツァをしても口元が上がらないこともあるので、その辺は慎重に見極めたうえで頬の脂肪吸引を組み合わせるなどでカバーしていくことがあります。