膣縮小の膣入口縮小+膣壁形成術が一番効果は高い~リスクや失敗例も | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

出産等でいちど伸びてしまった膣壁や筋肉は膣トレーニングをしても回復することはありません。入浴後のお湯漏れ、尿漏れ、タンポンから血が漏れる、膣の引き締め、不感症などの症状がある方が行う施術が膣縮小術です。

 

ヒアルロン酸注入や脂肪注入やサーミVAなどの比較的にマイルドな施術も多いですが、膣縮小の中でも膣入口縮小+膣壁形成術の組み合わせが元も効果性は高くなります。

 

膣入口縮小→膣の肛門側の壁を引き締めて膣内部にひだを作る。1/3~1/2位の縮小

膣壁形成→一部の膣壁を切除して縫合して縮めます。

 

*入り口だけの手術でもある程度の効果を見込むことは可能です

*膣縮小術(膣壁形成)は感度をアップさせる目的も持ちます

 

 

リスクや失敗例としては、

・効果を十分に感じられないこと

・性交痛がでること

・後戻りすること

・傷跡がのこること

・出産の可能性のある方は手術できない

*この場合、出産に影響しない施術方法の提案となる

が挙げられます。

 

医師選びは、筋肉の縫縮をしているかが重要です。

この手術こそ、より専門性が求められるので、より良い医師選びが肝心です。