美容整形の傷跡が残りやすい部位まとめ~人中短縮・豊胸バッグ・目頭切開 | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

傷跡に悩んでいる人が多くいるのですが、整形で多い内容としては

・人中短縮の傷跡

・豊胸バッグ挿入時の傷跡=脇や乳腺下縁

・目頭切開の傷、盛り上がり

・鼻中隔延長や鼻尖形成の鼻柱につくオープン法の傷

・小鼻縮小術や鼻翼挙上術の傷

・切開リフト

があります。

 

赤く盛り上がったケロイドであればステロイド注射で改善することがあるのですが、白い完成している成熟瘢痕に関しては色味が皮膚と違うので、とても目立ちます。ただ美容皮膚科などでの傷跡・リストカット治療でフラクショナルレーザーをやったところで、傷跡が無くなるという訳ではないので、ここが厄介です。

*この白っぽい瘢痕はポテンツァを試験的に試しているクリニックもあります

 

一番初めの手術でいかにきれいに切開縫合できるかがもっとも大切です。

なので形成外科専門医のもとで診断を受けられることを推奨いたします。

 

形成外科専門医の技術が無い状態で全切開や目頭切開を任せるのはギャンブルと一緒の丁半博打です。

博打のような医者選びではなく、対外的にも学会で評価を受けているドクターのもとでオペされるのが良いでしょう。