【JSAPS所属】埋没法は整形症例写真でクリニックやドクターを選んではいけない | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

美容整形の症例写真でクリニックやドクターを選んではいけない。

なぜか。SNS上の症例写真はせいぜい成功例しか掲載されることは無くて、5件に1件上手くいって4件失敗したとしてもSNS上はうまく見えてしまいます。

 

上手に行った症例だけを掲載してあたかも名医かの様に見せることが出来ます。

*女優ライトも駆使すれば完全防備です

 

 

特に埋没法専門医には注意してください。

埋没法二重術は美容外科医として習う一番初めのフェーズのものです。

この症例ばかりをチェーン店で行って開業する美容ドクターがいるのですが、つまり形成外科的な=解剖学的な勉強をしないで医師をやっているということになります。

 

万が一、後遺症やトラブルが残ったとしてもお手上げ状態で、眼科へ行ってくださいとしか言われないのです。これで信頼できる外科医と言えるのでしょうか。

 

一つ参考になるのは、医師の所属学会です。これは必ず見るようにしてください。形成外科専門医+JSAPS所属の医師をスクリーニングの条件とするとうまくいきやすいです。

 

もしも形成外科専門医とプロフィールに記載が無いということは、それは資格が無いということです。資格がある医師は漏れなく書いているでしょうから、形成外科専門医かどうかはカウンセリングへ行かれる前に必ず調べるようにしてください。

 

診察の誤診で頭が混乱してしまうと、間違った手術内容で悩むことになりますので。

 

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