鼻骨骨切り幅寄せ+ハンプ切除の効果やダウンタイム中の注意点 | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

鼻骨骨切り幅寄せの手術が向いているのは、

・太くて大きい鼻

・ハンプが張っていて鼻筋も太い

・男らしいごつごつした鼻

・鷲鼻

タイプのお鼻に向いています。

 

鼻翼縮小は鼻の先の張り出し、鼻骨骨切り幅寄せは鼻筋の太さを解消する違いがあります。

また、鼻骨骨切り幅寄せは骨切り手術なので、ダウンタイム(腫れや内出血)も長引く点で大きな手術と言えるでしょう。

 

 

鷲鼻タイプのお鼻は所謂、「忘れ鼻」とは真逆で目立ちやすい鼻となります。

これが日本人の中では少数派なので、それが気になってしまう方もいらっしゃいます。

 

ハンプ切除(鷲鼻修正)+鼻骨骨切り幅寄せはしばしばセットで手術されることが多くて、ストレート鼻のデザインで治されるパターンがほとんどです。鼻が大きくて気になっている方は効果的でしょう。

 

ダウンタイム中の注意点

 

2週間前後は腫れや内出血が続くので、

・ギプス固定をすること

・鼻腔内にドレーンを必要に応じて使用

・鼻孔レティナの装着

・手術翌日や2日目に抗生剤点滴

など

 

アフターケアの指示はクリニックによっても違いますので、必ず執刀医師の指示に従うようにしてください。

自己判断や担当医したクリニック以外でのケアは絶対にNGとなります。責任が取れなくなります。