某クリニックにハンプ切除のカウンセリングに行ったのに、なぜかオステオポアやGメッシュを勧められてしまったという口コミが報告されました。この原因は何故なのかというと、そのクリニックの医師が形成外科専門医でもなく鷲鼻修正自体を得意としていることが原因で考えられます。
実はこのパターンチェーン店ではあるあるです。
系列店というのは多くの場合、寄せ集めの医師であることが多いため、骨切りなどの難易度の高い手術には対応していないことが多々あります。
その対応していない医師がよく勧めるのが
・ハンプの上下にヒアルロン酸注入する方法
・オステオポアやGメッシュ
といったものです。
根本的に鷲鼻（カギ鼻）が解消されることはありません。
・男性っぽいごつごつした印象を改善したい
・魔女っぽい鼻を解消したい
・高すぎる鼻を調節したい
・ダウンノーズをストレートノーズにしたい
・大きく見える鼻を小さくしたい
といった理由であることが鷲鼻修正の目的ですので、もしこれらを大きく変化させるには、鼻軟骨&鼻骨をカットするなり削るなりして段を取らなくてはならないからです。
鼻の整形は特に専門性の高い手技が求められますので、最低限形成外科専門医の基、正確なカウンセリングをされることをお勧めしています。
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