【鼻プロテーゼ×鼻尖形成】鼻整形で施術当日に準備することまとめ | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

鼻整形で施術当日に準備することをまとめていきたいと思います。

鼻プロテーゼや鼻尖形成、小鼻縮小、鼻中隔延長、鼻孔縁形成などの本格的な手術で役に立ちます。

プチ整形の切らない鼻整形においては必ずしも当てはまらないのでご留意ください。

 

 

①汚れてもいい着脱しやすい服装

術後は鼻値が出るリスクがあるので、汚れても良い服で来ること。

脱ぐ際に鼻に当たるのを避けるために前開きの服をお勧めしています。

 

②施術当日の入浴や朝シャンプー

手術後は入浴制限がかかっていることも多いので、施術前にしっかりと洗ってくるのが◎

ドライシャンプーなどでその場をしのぐことが出来ます。

 

③ティッシュやガーゼ

鼻血が出るリスクがあるので、ティッシュは多めに持参するのが◎

白は滲むので黒色のマスクだとバレづらいです。

 

④帽子

内出血や腫れが直後から出るので、顔を隠すことが出来る帽子を持参されると良いです。

 

⑤鼻毛の処理

手術を円滑に進めるために、鼻毛を事前にワックスで処理するなどしておくと良い。

勿論、看護師が行われても良いです。

 

以上となります。

 

尚、アフターケアの手順やしきたりはクリニックや医師によっても変わる部分があるので、必ず執刀医の許可を取った行動をとるようにしてください。自己流のケアを勝手に行った結果トラブルが生じてもクリニックは責任を取れなくなる可能性があります。注意しておきましょう。