スレッドリフトで頬のたるみ取り・小顔整形の持続期間や効果を比較~VOVリフト&テスリフト | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

テスリフトの施術を受ける事で、年齢によるたるみの改善効果を得る事が可能です。

 

ジョールファットやメーラーファットやバッカルファット、そして顔の皮下脂肪が年齢と共に減少していき、下へ下がっていきます。

顔にたるみが目立つ様になると、どうしても老けて見られたり顔が大きく見られてしまうので厄介。
 
テスリフトは、皮膚内部に特殊糸を通して皮膚を引っ張り上げる事で、たるみの改善効果を得る事が出来ます。
両頬で4~6本、多い方では10本入れるケースがあります。
 
たるみ改善や小顔効果を得るためにテスリフトの施術を希望する人は少なくないだけに、施術を行う美容クリニックも多く存在します。

ただしテスリフトは他の施術と同様に、失敗する危険性も存在しています。

 

 

失敗すると顔に目立つ形で、ひきつれ・笑顔がブキミになる・違和感が生じる・傷跡が残る・皮膚が陥没する・感染する恐れがあるので失敗しない事が何よりも大事です。そのため施術を受ける際に美容クリニックを選ぶ際は、形成外科専門医をベースとして考えるなど、慎重に行う事をおすすめします。

 

施術が失敗してしまう主な要因としては、執刀する医師の技術力不足を挙げる事が可能です。執刀医の技術力が低いと、施術が雑になったり上手く調整出来ずに失敗する可能性が高くなります。なのでテスリフトで失敗を避けたいなら、この施術に対する技術力が高い名医に執刀して貰うべきです。

 

スレッドリフトによる頬のたるみ取り・小顔整形には、テスリフトの他にVOVリフトやミントリフトがあります。

 

・テスリフト→長期間のリフティング効果

・VOVリフト→長期間のリフティング効果

・ミントリフト→引き上げ力が一番強い・持続力は中間位

 

効果性はVOVリフトとテスリフトは似ているイメージです。

テスリフト=PDO素材 か VOVリフト=PCL素材かの違いはあります。

 

脂肪が引き上げの邪魔をしている場合には、顔の脂肪吸引(頬やアゴ)を併用することでスリムにフェイスリフトを行うことがあります。

 

施術件数を多くこなしている医師ならば、当然この施術に関する技術力や知識が向上している事が期待可能です。お陰で施術中に何らかのトラブルが起きても、適切に対処して失敗を避ける事が出来ます。

 

具体的には出来るだけ過去に数多くのテスリフトの施術を行っているクリニックを、幾つかピックアップします。施術件数が多いクリニックには、施術実績が豊富な医師がいる可能性が高いです。