逆まつげの整形は切開法が多い~効果が無い失敗を避けるため | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

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②美容外科学会には2種類ある
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逆まつげの整形は切開法になることが多いのですが、埋没法で効果が無い失敗を避けるためでもあります。

 

埋没法の場合、

・後戻りする

・根本的な解決にならないことが多い

・折れ込みが付けづらい

などが理由で効果性が低いことがあるのです。

 

 

逆さまつ毛の原因には以下のようなものが挙げられます▼

 

★睫毛内反症(しょうもうないはんしょう)・・

まぶたの向きは正常なのですが、まつげが眼球に向かって生えています。

 

★内眥贅皮(ないがんかくぜいひ)・・

日本人に多い蒙古ヒダが被さっていることが原因。目頭の皮膚が引っ張られているため、まつげの先が眼球に向いてしまっているのです。

 

★眼瞼内反症(がんけんないはんしょう)・・

まぶたにたるんでしまうと、まぶたが内側にひっくり返り逆まつげになります。

 

★睫毛乱生(しょうもうらんせい)・・

一部のまつげが眼球に向いて生えている症状。

 

以上となります。

 

例えばこの内、皮膚のたるみが原因で逆さまつ毛が起こっているとします。

すると、この皮膚のたるみを改善するためには糸で結ぶだけではなくて、皮膚自体の余りをなくさなければなりません。

その理由で、切開法による二重整形で治療を行うことがあります。具体的には全切開二重術です。

 

埋没法だけを専門としている外科医だと、これができないので、意味のない埋没法を提案していることがあるのでそこは注意しておきましょう。

 

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