目つきが悪くなってしまう眼瞼下垂、まぶたが垂れ下がってきて見にくくなってしまう現象です。
これは先天的なケースもあれば、後天的なケースもあります。
症状としては▼
✔︎まぶたが重く目つきが悪い
✔︎額に深いシワがある
✔︎くぼみ目である
✔︎目と眉毛が離れている
といった人に向いている施術となります。
しかしながら全切開や眉下切開との誤診がありまして、正確な診断が必要となります。
眼瞼下垂かどうかを大体のセルフチェックする方法もありまして、眉の上を指で軽く押さえ瞼を開けた際に、目を開けるときにおでこに力が入って皺が寄ったり、瞼が開きづらかったりすると眼瞼下垂の可能性があります。
二重切開では皮膚のたるみを解消することはできても、筋肉の伝わり方を改善することはできません。
眉毛下切開＝上眼瞼リフトも同様です。目つきが悪いにも種類があるのです。
美容外科医の研修項目としても、眼瞼下垂症は難しい手術の一つとしてプログラムが組まれています。
正確な診断を行う上では、形成外科専門医やJSAPS所属の美容外科医をもとにしまして、カウンセリングへ行っていただくことをお勧めいたします。
