目の下の切らないクマ取り、ヒアルロン酸注入の効果や持続期間をまとめ | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

目の下の切らないクマ取り、ヒアルロン酸注入の効果や持続期間をまとめていきたいと思います。

 

まずはヒアルロン酸注入の種類と適応範囲まとめますと・・・▼
●レスチレン
→目・鼻・法令線・輪郭・唇
●ジュビダーム
→鼻・法令線・輪郭・唇
●テオシアル
→目・法令線・輪郭・唇
●クレヴィエル
→鼻・ゴルゴライン・輪郭
●ベロテロ
→目・法令線・輪郭・唇
●ニューラミス
→目・鼻・法令線・輪郭・唇

 

 

ヒアルロン酸注入の持続期間は半年から1年程度となっています。

定期的なメンテナンスが求められまして、下眼瞼脱脂後にゴルゴ線や影クマを埋めるためにヒアルロン酸注入を行うことも多いです。

なのでコンデンスリッチやナノリッチなどの脂肪注入をはじめから併用される方もいます。

 

勿論、脂肪注入はしこりのリスクが大きくて、修正も厄介な施術ですので、慎重な適応判断をオススメいたします。

 

目の下のたるみ取りの手術は、

①脂肪を除去する②皮膚のたるみを取る③影クマを埋める

に大別されます。

 

なので手術方法がいろいろと分岐しており、経結膜脱脂だけではなくて、脂肪注入やハムラ法、そして裏ハムラ法といった具合にバリエーションが多いことが特徴的です。できれば、形成外科専門医の基で、正確な診断を受けられることをオススメいたします。

 

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