目の下のたるみ取り★ハムラ法のダウンタイムで注意したい事 | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

老け顔に見られてしまう目の下のたるみ、ふっくらと皮膚が盛り上がっていることでクマのような影も作ってしまうものです。

美容整形手術の目の下のたるみ取りではハムラ法の手術は脂肪を移動させるものがあります。

 

表面からアプローチするハムラ法と、より傷跡を残さないようにする裏ハムラ法があります。

 

どちらにしてもかなり難易度の高い手術となるのでクリニック及び執刀する医師の腕の良し悪しが成功のカギを握ります。一口に目の下のたるみといっても症状はそれぞれ違うので、自分の場合にはどちらのアプローチが適しているのか、ハムラ法にとは違う美容手術(下眼瞼脱脂や脂肪注入など)を受けたほうが良いのか、しっかりと診察を下せる医師を探すことが何よりも大切な事です。

 


覚悟しておかなければならないのが顔の中でも最も皮膚の薄い目元の手術となる為、想像以上に腫れるという事です。

 

ダウンタイムは一週間くらい、翌日からメイクもコンタクトレンズもOK。多くのクリニックのホームページではこう謳われていますが、そのまま鵜呑みにしてはいけません。裏からの手術にしても切開をしている事、脂肪を剥がし移動させている事を考えればわかるように、かなりの強いダメージを皮膚及び皮下組織に与えているので術後三日目ほどまでは外出できないほどに腫れます。この事実を考えると同居している家族がいる場合ばれずに過ごすのは至難の業で、アイシートやマスクでごまかすにも限界があるのでできれば告知しておいた方が安心です。

術後、翌日などは特に目の下はパンパンに腫れ、目は開けにくく目ヤニや血の涙が大量に出たりするので、そのケアがとても大変です。こすらないように目ヤニを取ったり常に氷でアイシングをするようにする事で、ハムラ法の手術を受けた後の最大の辛い時期の乗り越え度合いが変わってくるといっても過言ではありません。腫れを少しでも早く取りたいならむくませないように仰向けで眠る、座って眠るなど工夫も必要です。

腫れがある程度引けば見た目のグロさもかなり変わってくるのですが、次に戦うのが赤みや内出血の跡です。カバー力のあるBBクリームなどがあればかなりごまかせますが、うっすらと透けて見えたりすると知らない人からはクマがひどいと指摘される事もあります。

 

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