埋没法を後悔している方の理由をまとめますと以下の様なものがあります。
・左右差が出てしまった
・ハム状態になった
・目のごろごろが残ってしまう
・眼瞼下垂になる
・修正地獄になってしまう
・角膜が傷つく
など
目がごろごろして眼科に行ったところ、埋没法の糸が取れていると言われるケースがあります。
このケースでは、
・裏側から点で留めているパターン（術式の問題）
・埋没法が原因で瞼が凸凹になっている
後者のケースでは、糸が裏側に出ていないのに目に違和感が出るという事です。
医師のミス（技術的な問題）で起こり得ます。
美容外科医の中でも、形成外科専門医ではない医師だったっりすると、機能的な事を無視してしまう失敗例があるためです。
解剖学的に熟知していない医師はNGです。
目のごろごろが一生治らないケースもあるので、3回以上埋没法を繰り返していたりすると、特に危険性が高くなります。
・結膜に糸が飛び出した
・糸のごろごろや痛みなどが生じた
などの場合には、抜糸をすることになるのですが、抜糸単体でやった場合、平均的には抜糸の際には、１点につき2万円程度の抜糸相場料金がかかるので注意しておきましょう。
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