切らない眼間下垂、裏側切開のメリットとデメリットをまとめ~形成外科専門医をベースに考えよう | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

眼瞼下垂手術の結膜側から行う手術、裏側からの美容眼瞼下垂。

皮膚側を切らずに、挙筋腱膜を瞼板に固定して、左右差や目の開き具合を調整することができる手術です。

 

メリットは

・効果が半永久的である

・傷跡が表面に残らない

・腫れやダウンタイムが短い(1週間以内)

・クイック法で糸で縛るだけよりも効果的

 

デメリットは

・二重を作ることはできない

※二重を作りたい方は2週間後に埋没法を行う

 

といった特徴があります。

 
見た目的に
・老けてきて目力が無くなった
・おでこに皺ができている
・頭痛がひどい
・黒目の開きが弱くなってきた
 
などの症状がある方は、一度診察で診ていただくのが良いです。眉下切開が向いているのか、眼瞼下垂が向いているのかを正しく判断するためには、必ず形成外科専門医をベースとして考えられることをオススメいたします。
 
形成外科専門医は最低限の技術的な保証があり、眼瞼下垂の手術は技術を要するオペの内容ですため、より正確な診断結果を得るためにも必要なものであるからです。
 
顔全体を若返りさせるのであれば、
・上眼瞼リフト
・フェイスリフト
・眼瞼下垂
といった術式もありますので、顔トータルのバランスで見ることをオススメいたします。
瞼の目つきだけを修正しても不自然に見えてしまうことがあるためです。
 

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