鼻を小さくしても形が悪い人の原因は一体何?小鼻縮小の前に読んでほしいこと | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

鼻がボヤっとしている鼻で不格好であるなら形のバランスが崩れている可能性があります。
 
 
鼻を下から見た時の形で以下の様な合併症が考えられます。
・忘れ鼻
・鼻の穴が全体的にまん丸
・鼻翼の肉が分厚い
・鼻翼の張り出しがある=あぐら鼻
・鼻の穴が縦長で不自然
・団子鼻
 
鼻のデザインで気を付けるべき点としては、鼻翼間距離・鼻孔間距離・鼻翼長・鼻翼基部の入射角・alar flaring・nostril sill・ACR・鼻柱とloblueの比率といった具合に、繊細に気を付ける点があります。
 
鼻翼幅は平均的には36㎜前後となりますが、それ以下にしたのに綺麗にならない人もいます。
小鼻縮小術で鼻を小さくしても形が美しくならない場合には、これらをチェックしていただくことから始めてみると良いでしょう。

 

肉厚の鼻を改善するなら鼻尖縮小+鼻翼縮小などがありますが、最終手段でも鼻尖の皮膚切除といった手術もあります。

分厚い鼻なんかには行われることがあります。

 

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