脂肪注入豊胸後のシリコンバッグ豊胸手術の比較~モティバやメスモ | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

痩せ型で脂肪注入が出来ないような方はシリコンバッグ豊胸手術を選択する症例が多いです。というのも、脂肪注入豊胸のブームもひと段落し、やはりサイズ感に不満を感じておられる方がいる中で、改めて、シリコンバッグ豊胸手術を受けバストラインに仕上げていく方が増えてきています。

 

ですが、脂肪注入豊胸の後でしこりになってしまったバストにもシリコンバッグ豊胸できるのか。

答えは追加で豊胸手術することはできます。脂肪が付かずにそこだけを壊シしてしまった部分が残ってしまいますが、豊胸バッグを下に入れることで、ハイブリッドにバストアップさせることはできます。

 

ですが、シリコンバッグ豊胸手術の施術を受ける前に、具体的に起こり得る失敗談を参照していかなければなりません。

自分なりに適切な判断を進めていくことが重要です。

 

 

比較的人気になったシリコンバッグ豊胸手術ですが、切開が伴う施術でもありますので、シリコンバッグを挿入する段階でトラブルが発生するのも事実です。

 
シリコンバッグ豊胸手術を施したものの、胸の中でカプセル化をしてしまい、固い感触のバストラインになってしまうケースも珍しくはありません。シリコンバッグ豊胸手術の施術を受け、トラブルや後遺症(例えば胸の中でカプセル化など)を感じた方の口コミが多く投稿されてもいます。
 
シリコンバッグ豊胸を受けられた方で、1年以上経過し
・痛み
・腫れ
・炎症
・漿液の貯留
などがみられた場合には、担当医師のもとにアフターケアを受けられることをオススメいたします。
シリコンバッグ豊胸手術を施すには、事前に口コミを参照したり、入念にカウンセリングを受けていくことが重要です。

 

上半身を形成するバストラインが豊かになっていけば、女性としての自信も増していき、異性との新しい出会いも生まれていくようになるでしょう。これからクリニックを選んでいく場合には、施術費用の面だけでは無く、自分の肌に適した施術かを慎重に検討していくことが重要になります。

 

豊胸バッグの腫れや内出血を抑える手術方法で、内視鏡下豊胸バッグの方法もあります。

1㎝未満の細いカメラを使用して内部の状態を確認し、バッグを挿入する方法で、無駄な侵襲もないのでダウンタイムを短くすることができます。また手術後に形成する被膜が厚くなってしまうことを防ぐ効果があります。内視鏡によって無駄な出血を防ぐことができるためです。

 
バッグの種類で人気なものとしては、モティバエルゴノミックスやメスモなどの種類があります。
一番柔らかいのがメスモですが、FDA認可を得ているのはモティバエルゴノミックスです。
※メスモの場合、CEマークの承認となります。
 
術後のダウンタイムや腫れ、その他、合併症が起きてしまい再施術になるようなことの無いように慎重な医師選びを心がけていきましょう。

 

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