全切開法でダウンタイムで気を付けて欲しい事まとめ~傷跡・腫れ | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

二重整形の中でも、全切開法の注意点を考えていきたいと思います。

二重全切開のダウンタイムで気を付けることまとめます▼

 

・内出血は2週間前後で消えていく

・化粧をしてもある程度バレる

・本当の意味でのダウンタイムは2週間は必要

・友人から見ても分からない位の回復は1か月

・傷跡の赤みは半年間は残る

・数か月間粘膜が目立つケースもある

・傷跡のアフターケアは術後半年間が勝負

・腫れやすさは個人差が大きいが幅広二重にすると腫れやすい
・『腫れない二重術』とかクリニックのホームページは当てにならない
 
 
二重全切開法の場合、二重デザインの最終的な完成のタイミングですが、1か月時点で9割方の完成→半年後になることが一般的です。※埋没法二重の場合だと、1か月時点でほとんど完成します。
 
アフターケアで注意してほしいことは、傷跡を触らないこと、紫外線をカットすること、ビタミンの補給、飲酒や喫煙を避けることです。
形成外科専門医を選んで折角、良い手術を受けても、基本が守れない場合には、手術のクオリティを下げてしまうことになります。

特に、再手術の理由にもなり得る傷跡の問題は、
①組織を取りすぎたり、縫合の段差が生じてしまうことによるスキルの失敗
②アフターケアをおろそかにしたアフターケアの失敗
があります。
 
手術してハイ終わりではなくて、その後の経過もこだわっていただく事をオススメいたします。
 
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