団子鼻で鼻尖縮小の奥の手、どうしても細くならない人向けの手術を説明します。
『鼻尖縮小の外側切開法』と言われる手術ですが、一般的な鼻先縮小手術をしても改善ができない団子鼻に対して意味がある手術となります。
鼻先が丸い=団子鼻の原因には、
★鼻翼軟骨が左右に開いている
★脂肪が多い
★皮膚自体が分厚い
といったことが考えられますが、この中で、脂肪を取ったり糸で縛ったり軟骨を移植する鼻尖形成・鼻尖縮小では、根本的な皮膚の分厚さを改善することができないです。
なので、その根本的な皮膚の分厚さを解消するために鼻尖縮小の外側切開があります。
皮膚表面に傷跡が残りますが、最終扇としての役割を果たします。
※半年程度で皮脂腺に隠れて傷跡が目立たなくなります。
傷跡を最小化するためには、形成外科専門医の基で正確な手術をされることをお勧めいたします。
医師の手持ちの術式が少なく、適応を誤ると十分な効果が得られなかったり、団子鼻が悪化して見えてしまうこともありますので、鼻の整形をする上では中途半端な手術ではうまくいかないと考えた方が良いでしょう。
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