目の下の脂肪取りの失敗や修正手術~後悔しない病院選び | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

目の下の脂肪取りは、最近若い方でも受けられることが多いアンチエイジングの施術となります。

先天的に目の下のくまが出やすい方がいて、黒クマ・影クマが単なる睡眠不足ではないことも多いため、正確な診断が求められます。

 

目の下のたるみ・クマの種類には、黒クマ(膨らみ・凹み影)、青クマ、茶クマと言った種類のクマの種類があります。

 

まずは形成外科を含めたキャリアが10年以上の医師を選ぶことが大事です。キャリアが10年以下の医師だと、経験不足でまだ成長段階にあるのでベテランの医師と比較しても技術が格段に落ちることが多く、手術を失敗する確率が高くなります

 

 

逆に良くないクリニックの特徴をまとめます▼

 

 

・スタッフへの教育が悪く、良いスタッフがいない

・知識のある看護師がいない

・形成外科専門医では無かったり、手術する院長の技術レベルも低い

・毎回クレームの対応に追われ、スタッフのモチベーションが低い

※自然と態度の悪いスタッフだけが残る

・受付嬢が他のスタッフとお喋りばかりしているクリニック

・安い広告を見せてカウンセリング内で値段を吊り上げようとする
・カウンセラーがプランを勧めてくる病院
・出来ないことも微妙なニュアンスで出来るみたいにいう医師
 
などなど。これらに該当する病院は避けるようにしましょう。

 

プチ整形で目の下のくまの治療をする場合は、ヒアルロン酸などの充填剤が良く使われますが、上手いクリニックでは単純に埋めれば良いという以外の選択肢も提示することができます。例えば下眼瞼脱脂、ハムラ法、下眼瞼除皺術、ミッドフェイスリフトなど

 
目の下だけではなく、顔全体のたるみがある場合には、フェイスリフトなどのたるみを引き上げる治療をおこなうことが良くあります。なぜなら本来たるみや皺ができる原因は、皮膚や皮下脂肪、筋肉がゆるんで下垂したことによるからです。しわだけでなく肌そのものを引き締めたりハリを回復することが目的です。

 

注入系ではその他に、プレミアムPRP療法やマイクロCRF、セルグロースなどがあるので医師と相談して自分にあった治療方法を選んでください。

 

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