脂肪溶解注射VS脂肪吸引どちらがセルライトの凸凹に効果がある? | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

太ももやお腹、二の腕、顔を中心に脂肪除去の治療は人気です。

ですが、脂肪吸引が良いのか、脂肪溶解注射が良いのかわからない方も多いかと思います。

 

違いとしては▼

・脂肪溶解注射は、プチ整形でダウンタイムもなく脂肪を溶かす治療

・脂肪吸引は、外科手術で脂肪を吸い出す治療でダウンタイムは1~2週間程度かかる

 

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太ももやお腹がでこぼこしている人は多いと思います。その原因であるセルライトは、代謝があっかして大きくなった脂肪が皮膚を押し上げて表面が凸凹になる現象です。
 

皮下脂肪除去の効果が大きいのは圧倒的に脂肪吸引ですが、セルライトででこぼこした部分については、脂肪吸引よりも脂肪溶解注射に分があったります。セルライトで皮膚が凸凹している部分を改善しようと脂肪吸引をすると、凸凹が悪化する危険性があるためです。

 
ベイザー脂肪吸引の一種で、ベイザースムースと呼ばれる機材もありますので、セルライトを広範囲に除去したい場合には、外科的なアプローチもあります。
 
脂肪溶解注射などのプチ整形であっても、希釈していたり安全性の保障が無いものを使っていたりする激安店もあるので注意が必要です。FDA認可がある材料で安全性を確保し、医師の技術的にも、解剖学に精通し学会レベルでの評価を受けている(ほかの医師から参考にされている)美容外科医を選択するようにしましょう。

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