小鼻縮小が向いている人と向いていない人がいます。
それをセルフチェックする際に、以下の事をチェックします▼
小鼻を指でつまんでみて。。
NG*正面から見て鼻孔が三角形にとんがる人は向いていない
NG*鼻翼幅が狭すぎる人は向いていない(平均36mm前後)
NG*下から見て鼻孔が不自然になれば向いていない
NG*鼻尖部が目立つ団子鼻に見えれば向いていない
以上をクリアしているかをチェックすることになります。
手術方法は
小鼻縮小の内側法→すそ野広がりタイプ
小鼻縮小の外側法→鼻翼張り出しタイプ
で分けられ、それぞれ組み合わせることもあります。
もしも誤診した場合には、鼻孔の形がコンセント鼻になってしまったり、ピンチノーズと言ってつままれた様な鼻になることがあります。
切り取られてしまった皮膚は戻ってはこないので、修正手術は中々厳しいものになる可能性もあります。
形成外科専門医を最低条件として、そこから技術が高い医師をスクリーニングすると良いでしょう。
最終的には半年位まで経過を確認することはありますが、小鼻縮小や鼻尖形成ならば2週間程度でダウンタイムが終了します。
経過を長期的に診ないといけない理由は、
・軟骨を移植した場合に、吸収されたりすることがある
・糸を使った鼻尖手術や小鼻縮小だと後戻りが頻発する
・顔のデザインにマッチしているかを判断する必要がある
といった点が挙げられます。
長期的なアフターケアまで面倒を見てくれる外科医を選択するべきで、手術をして後はホッタラカシになっている病院は避けるようにしましょう。
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