もともと眼瞼下垂の方は挙筋法による埋没法を受けた場合に、眼瞼下垂が悪化することがよくあります。
目頭の被さりが取れな場合には、皮膚弛緩があるケースも多いです。
「キラキラネームの埋没法手術を受け、2年後糸を取ろうとしたら埋没法の抜糸ができないといわれた」
「1年前に埋没を受け、元々眼瞼下垂だったため挙筋を二重折り込みに糸で繋げる施術をした結果、左右差が出てしまった」
「裏側から止める二重手術で糸が瞼の裏側へ出てきた」
など、埋没法によるトラブルはつきものです。
二重整形で切らない手術を行う際の医師選びは、
★スーパー○○法、○○クイック法などのネーミングによるアップセルをしていないこと
★糸1本しか使っていないのに3点留めなど点数だけを多く見せていないこと
★糸が結膜側に出る術式ではないこと
★埋没法専門医などの表記がある医師は他の手術ができないことが多い
特にプチ整形の場合には、形成外科認定医では無い医師が診療していることもかなり多くて、症例写真は成功例しか載せていないので、問題が多い医師ではないかやトラブル対応などの経歴部分もチェックする必要があります。
たとえば埋没法手術だけではなく、全切開・偽性眼瞼下垂・眼瞼下垂・目頭切開・上眼瞼脱脂・二重整形全てをカバーしている外科医を推奨いたします。何が必要かを正確に判断することができるためです。
地雷クリニックが増えてきている中で、それを見極めるのは容易ではありません。
ぜひ、避けるべきクリニックの特徴から確認していただければ幸いです。
評判の良い名医紹介・ご優待紹介の希望は、下記よりご連絡下さい▼