小顔整形、糸リフト(ミントリフト)の持続やリフトアップ効果を考察。 | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

小顔整形で後戻りを起こしている人がどのくらいいるのか。

今回は特に、糸リフト(ミントリフト)の持続やリフトアップ効果を考察してみます。

 

 

ミントリフト治療を受けた際の費用相場は、両頬10本で30万前後が多いのかと思います。

持続期間は1~3年前後持続しまして、糸リフトの中では比較的長く持つ部類です。

 

一方で切開リフトは、相場で120万前後するため、定期的なメンテナンスの負担を考えてどちらを取るかになってきます。

勿論、タルミが重度であれば、糸リフティングでは引き上げに限界がありますので、切るフェイスリフトでなければ効果を実感できないこともあるため、まずはタルミの程度を測ることがおすすめです。

 

糸リフトを組み合わせて行うこともありまして、

ミントリフト+ショッピングリフト(N-COG(ニュートンコグ、エヌコグ)リフト)などの施術で部位ごとに分けることもあります。

総じて、法令線・マリオネットラインの緩和の目的で治療の組み合わせをすることはよくあります。

 

脂肪が原因であれば、頬やアゴの脂肪吸引・メーラーファット除去・バッカルファット除去・ジョウルファット除去を組み合わせることがあります。これらもしわやたるみと言った老け感の予防につながります。

 

尚、美容整形の支払い方法には、クレジットカードや医療ローンがありますが、これらは審査がありますので全員が受けられるという訳ではありません。麻酔費用は局所麻酔・静脈麻酔・全身麻酔等がありますが、糸リフトのみの場合には局所麻酔や静脈麻酔を使用されるケースが多いです。追加で脂肪吸引もセットでやる場合には、静脈麻酔や全身麻酔を使用することがあります。

 

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