二重整形、例えば埋没法の上手な医師選びは、スーパー〇〇法などのネーミングによるアップセルをしていないこと、糸1本しか使っていないのに3点留めなど点数だけを多く見せていないこと、糸が結膜側に出る術式ではないこと、埋没法専門医などの表記がある医師が他の手術ができないことが多いなどがチェックポイントです。
裏側に糸が出てしまう手術はリスクが高く、糸の「ぼこっ」・ラインの消失・糸が瞼の裏側へ出てしまう 等々のトラブルを防ぐためにもドクター選びは大切になります。形成外科認定医では無い医師が診療していることも多く、術式によっては瞼の裏側にがっつりと結び目がむき出しになっていたりします。
※ホームページ上には糸が裏側に出ないと書いてあっても実際に出ていることがあります。
美容外科の中には、症例数や満足度等No.1と付けたり、自称”○○専門医”と言っていることがあるのですが、フタを開けてみると、形成外科の研修を踏まずにチェーン店の研修数か月で院長になっているケースが多いため、整形を考えている方は十分に注意しておくことをお勧めいたします。
他のクリニックと比較して手術時間が半分(時短手術)である、また、形成外科認定・JSAPSが少なく、解剖学的な知識が無かったりする医師が多いクリニックは避けるべきと考えています。
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