瞼がぼやけている人に向いている二重切開・眉下切開。治療の注意点は? | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

瞼がぼやけている人は二重切開・眼瞼下垂・眉下切開などの手術で解消できる可能性があります。

 

黒目の開きが悪いならば眼瞼下垂、重度のタルミの問題であれば眉毛下切開が行われますが、この場合、眉と目の距離が短くなってしまって怖い顔になるので専門的な医師で塩梅をチェックしてもらったのちにたるみ取りの手術を行うようにしましょう。

 

尚、「埋没法専門医」とか「眉下切開専門医」とかそういった表記がある場合には注意が必要です。

 

 

手術を行っているときは麻酔の注射た切開するの痛みがあり、術後は傷跡がずきずき痛むことがあります。手術後に帰宅する際は手術を行った前もって手術した事が目立たないように見えないよう、サンバイザーでしっかり顔をカバーする準備も必要です。

 

術後の日々の経過については傷が「痛い」毎日とわかっていても、人によっては痛くて辛い毎日になる点が挙げられます。痛みのパターンとしては手術の規模やより痛みが大きく傷口の痛み以外に腫れることによる痛みや、神経が回復するのに伴う痛みその部位の痛みと痛むポイントが複数発生する可能性があります。

 

傷跡を綺麗にするためには?

 

まずは形成外科専門医を選択して、解剖学的な知識があるかどうかを確認することが大切です。

 

形成外科の専門医を取得するためには、

・直接手術に関与した300症例の症例一覧

・直接手術に関与した20症例の図を伴う症例記録

・術者として手術を行った10症例について所定の病歴要約

の提出が求められるので、一定の技術レベルが保証されています。

 

二重手術や瞼のたるみ取りの手術は、傷が気になる側面があり、傷そのものが綺麗だったとしても赤みが残って赤いラインがしっかり見えてしまっていたりするのと、腫れたり内出血のピークは二日目などで起こるために注意が必要です。

 

だいたい2週間は腫れや内出血が引くまで待たねばならないのと抜糸前になるので、サングラスや帽子等でガードする事が求められます。3ヶ月経過してもかなり傷が薄くなるとは言え完全には傷が消えることはないので、すっぴんでいる場合は注意が必要になります。

 

ぜひアフターケアも充実している医師を選びましょう。

 

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