眉下切開の効果と全切開との比較~失敗しない病院選び | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

眉下切開法は加齢で目元の皮膚がたるんで、老けた顔になった人に適した美容整形です。全切開でのまぶたのタルミ除去とは違い、眉の下のラインギリギリを切開することが特徴となります。※眉下切開法は眉の下を切開する施術で、全切開二重術は二重のラインを切開する方法です。

 

眉下切開法で目のたるみがとれればアイメイク映えすることが目標となります。

ちなみに術後は傷が目立たなくなるまでには数カ月かかるので、覚悟が必要であります。ある程度はメイクでカバーできるので外出には支障が出ないことが多いです。

 

上手な医師による眉下切開法では、二重の部分に傷を付けることなく、自然な目元を実現します。自分本来の若さを取り戻せるので、老けた顔におさらば出来ます。

 


特に加齢で瞼がたるみ、目が三角形になった人(=外側が重たい瞼)に向いています。また、瞼のたるみを気にしながらも、腫れやダウンタイムが嫌な人にも適しており、眉と瞼の間が広いために目尻が下がって見える人にもおすすめです。

 

中程度以上のたるみの方でも、眉下切開法は長い間の目の上のタルミがなくなり、目尻のシワも解消されます。

二重切開では取り切れないレベルのたるみに効果がるというのがメリットで、上手な医師がいるクリニックでは、使い分けることができます。

 

良心的なドクターであれば、詳しく説明を受けられ、施術後のアフターケアも充実しています。

何より、上手な医師が手術を行えば、内出血も殆ど起こることはなく、問題なく生活することができます。


また糸リフトなどのフェイスリフトを受けた人の中には、眉の下のたるみが気になるケースもあり、顔全体とのバランスが合わないと、老けた顔の印象になることもあるので、眉下切開法を組み合わせることがあります。効果としては5-10歳若返った感じが出ます。

 

ダウンタイム上の注意点

 

施術後には目の下に軽い内出血が出ることがありますが、2週間前後経てば普通に化粧をして外出できるようになります。

 

モニターの症例写真を見るうえでは、術前と術直後、そして抜糸時などを確認しておくと良いです。それぞれの変化が分かるので、クリニック選びの参考になります。もちろん、モニター写真は成功事例しか掲載していないので、個別に失敗例がないかなどはチェックするようにしておきましょう。

 

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