年齢と共にたるみが出てきて、法令線やマリオネットライン、目の下のたるみ等が目立ってきてしまう方がいます。
輪郭がブルドッグ顔になってしまうと特に見た目上の質が下がってしまうので、整形を希望される方が多いです。
ただし、白人=コーカソイドとアジア人では顔の付き方が異なります。
なので、一般的な教科書レベルの脂肪吸引やフェイスリフトを行ったとしても、それが十分な効果をえられないケースがあります。
単に引っ張り上げるだけのリフティングでは、日本人の場合、特に、皮膚に厚みがあるので、それが十分に引き上がらないことがあります。そのため、脂肪吸引×フェイスリフトを併用した若返りの整形があります。
リフト&トリムといわれるフェイスリフトでは、脂肪を除去することで凸凹を滑らかにして、引き上げる手術が行われています。
SMAS(表在性筋膜)やリガメント(靭帯)を使って切るフェイスリフトを行うとより効果性は上がります。
しっかりとフェイスリフトをするとしたら、手術時間で4~6時間程度かかることがあります。
全身麻酔を使用することが多いので、手術中は軌道を確保し人工呼吸器等を使用して、執刀医と麻酔科医との2名体制で手術を行っていることが重要となります。
尚、失敗例として、神経損傷・感染・血腫などの後遺症が残る可能性もあります。
感染対策も抗生剤点滴等で対策している病院がありますが、トラブルの際に対処できる外科医を選択することが重要です。
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