顔のたるみ(頬・額・目尻の下がり)の整形まとめ~糸リフトも含め | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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②美容外科学会には2種類ある
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首回りや頬・額・目尻の下がりなど顔のたるみやしわが気になる場合にはフェイスリフトが効果的です。

 

切開リフトは耳縁に沿って目立たない部分の皮膚をメスで切開して皮膚や皮下組織を引っ張り上げて縫合する美容整形で、確実に皮膚を引き上げることができ若返りをはかることができます。またメスを使った手術に抵抗があるという場合には糸リフトもあり、特殊な糸を皮膚の下に挿入し引っ張り上げることでリフトアップ効果を得ることができます。

 

 

レーザー治療

 

プチ整形で考えている場合には、サーマクールやウルセラなどのレーザー治療があります。高密度の超音波を照射することで皮膚の下にある筋肉に直接熱エネルギーを与え、筋肉を引き上げ顔のたるみを解消。メスを使用せずにリフトアップ効果を得ることができ、肌の奥深くに熱エネルギーを加えることでコラーゲンの生成を促進していきます。

 

フィラー注入


注射や点滴を使った施術にはヒアルロン酸注入やアンチエイジング点滴・水光注射などがあります。

ヒアルロン酸を注入することで周囲の構造を立体的に改善することができますから、マリオネットラインなどにも有効な方法です。またアンチエイジング系の注射、例えば水光注射は、ダウンタイムもほとんどありませんしシワ感・たるみを改善していくことが可能な方法です。

 

糸リフト


糸や針を使う方法にはショッピングリフト・ミントリフト・スプリングスレッド・イタリアンリフト・ウルトラVリフト・ポニーテールリフト・金の糸などが行われています。

 

例えばイタリアンリフトファインは特殊な溶ける糸を挿入してコラーゲンを造成する方法で、リフトアップだけではなく小じわや毛穴・くすみなどへの効果もあり長期間持続するというメリットがあります。ウルトラVリフトは韓国で注目されている施術で髪の毛よりも細い極細吸収糸を皮下に挿入して、吸収糸だけを皮下に残す施術です。
ポニーテールリフトは糸でたるみを引き上げて若々しい肌にしていくことができますし、金の糸は半永久的にリフトアップ効果を得られる純金を埋め込んでいきます。

 

糸の周囲のコラーゲンや血管の再生が促進されてつやとハリのある肌を取り戻すことができます。
このように顔のたるみをとる方法はいくつかありますから、自分にあった方法を選択するとよいでしょう。

その際はきちんとメリットとデメリット・リスクをきちんと理解した上で受けるようにしましょう。

 

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