ハンプが目立つ人が鼻骨骨切りorプロテーゼを考えているケースは多いのですが、どちらが良いかわからない人も多いですね。
軽度ならばシリコンプロテーゼやゴアテックス挿入で改善できるのですが、中程度を超えてくるとハンプ切除が求められることがあります。
安い鼻プロテーゼは曲がりやすいことがあるのと、プルアウト固定などを行っていないことがあるるのですが、やっぱりプロテーゼはグレードがあって安いやつだと既製品をそのまま入れるタイプが横行しています。これだと将来的な修正確率が上がってしまいます。
そこで、こだわる場合は3dプリンターで形作ってそれを発注してオーダーメイドでやるのですが、鼻骨にピッタリ合うのでかなり精度が高くなります。
また、鼻骨骨切りの場合、幅寄せとかハンプ切除も一緒にする症例が多いのですが、ノミではなく超音波で骨切りできる先生だと正確性が増します。ノミだと骨切りをする段階でヒビが入ることがあるので注意しておきましょう。
鼻の手術を考えている方は参考にしてみてください。
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