二重埋没法はすぐに取れてしまうなり、結び目の凹みが目立つなりといった口コミが多く散見されています。
またダウンタイムについて疑問に思われている方も多いので、実際の口コミをベースに解説していきたいと思います。
二重埋没法を受けられた実際の口コミ▼
まぶたを綺麗にする施術の埋没法ですが、3回目の施術になります。
これは肌に針を瞼に刺して行う施術なので、麻酔をしても結構な痛みを伴います。
それでも我慢して施術を終えると、瞼は真っ赤になっていて施術後すぐは出血があった状態です。
火照りがあって、まるで日焼けをしたような感覚かも?
気になる効果のほどは既に受けた2回の施術の糸が取れてしまった修正でした。
挙筋法の手術をしてきたのですが、実は効果がいまいち実感できずに断念してミックス法の施術にたどり着きました。
通常は1回の施術で終了なのですが、私の場合何度も取れてしまっているので、これから経過を見ていきたいと思います。
口コミを考察してわかること
埋没法の消失率は数年間で半分程度が二重ラインが消失してしまうといったデータもある通り、修正が多い手術となります。
挙筋法や瞼板法がありますが、いずれも二重切開と比較するとだいぶ取れやすいです。
また、抜糸が厄介な理由として、
・埋没糸が長年入れていると透明に変色している
・瞼に切開をして傷をつける
・中々見つからずに無理をして決行すると、瞼の皮下組織が強く傷つく
ことが考えられています。
ダウンタイムは1週間前後で、上眼瞼脱脂を追加する場合には1週間以上腫れや内出血が出ることがあります。
これから二重手術を考えている方は注意しておきましょう。
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